政府が規制しないサプリ 機能性食品のウソコマーシャル

 

 

 

サプリや機能性食品のコマーシャルの嘘と悪質商法

 

 

 

1 臨床試験済みのコマーシャル

 まったくのウソ虚偽表示

 

薬剤や医療器具等の安全性、有効性などを確認するために、治療を兼ねて行われるテストのこと。似た言葉に「治験 」があるが、これは新薬 や新しい医療器具等の承認を申請する際に必要なデータの収集を目的とし、厚生労働省の承認のもとで実施される。これに対し臨床試験 は、承認前のものに限らず行われる点が異なり、すでに承認された薬等を用いる試験であれば多くの場合、厚生労働省の承認は必要とされない。
新薬の治験は、通常、試験管内での実験を経た後、動物実験で安全性や有効性が確かめられたものについて行われる。その薬の承認を得ようとする製薬会社 が治験計画を作成し、それまでの実験データ等を付けて厚生労働省に実施申請を行い、承認がおりると医療機関に委託して開始となる 

 

 

 

薬に用いられる用語であって 機能性食品などはただの届け出で

営業できる

 

 

 

2 30分以内の申し込みは 通常 価格の半分とか60%引きとか

 

  これは 悪質商法にいう 煽り商法である。

 

3 そもそも通常価格とは 販売実績のある価格設定

 

 

 

4これら サプリ特定食品の会社には 天下り官僚の受け口となり

 

 政府規制はなされない。

 

5個人の感想です、効果効能は保証しませんと 歌いながら

 

 コマーシャル文句は 過大誇大で さも効果抜群のように並びたてる。

 

6 これらは まさに規制の外に置かれ好き放題のインチキコマーシャル。

 

 それをカバーするように個人の感想ですと逃げ口上をテロップする。

 

 

 

くその役にも立たない 特定食品サプリの規制を政府はするべきである。