カテゴリ: 夢の話

寝るのが惜しいような


時折寝る時間がもったいないような気がする

死んだらゆっくり寝れるから と思うのであるが

最近はやはり疲れやすい

現役の頃は一日3-4時間の睡眠で足りた。

いまはダメだな。。

無性に眠くなるのだ。



地獄の業火か??

 

昨日 夢を見た。

 

地獄かどうかわからない。

 

赤い炎が高く舞い上がっている。

 

そこに 人がいた。

 

源義経 静御前

織田信長とお市

楊貴妃と玄宗

西太后と光緒帝

マリーアントワネット ルイ16世の王妃

ロマノフ一族

 

燃え盛る炎の中 まさに地獄の様相だった。


一刀一閃

 
一尺一寸の短刀を横手に薙ぎ払うと

目の前の敵の首が一閃に転げ落ちた。

権力政党対反政府の争いで 反政府は 権力政党の尾行を始めた。

広い温泉街の中に巨大な 温泉ホテルと温泉旅館

温泉旅館を根城にする反政府側のなかにわたしはいた。

反政府側の中に 裏切り者がいて 内情を隠密に探り

通報するものがいるという。

「誰が裏切り者か」 きびしい追及が始まり

判明した。

その裏切り者が眼前にいる。

一尺一寸の短刀を真横に水平に一閃すると

相手の首はきれいに切断されて 床に転げ落ちた。

「裏切り者末路は このように始末となる。」

と 目が覚めた。

むかし義父は 中学生のわたしに いった言葉をふと思い出した。

「正しいと信念を持って人を殺すことが在れば
刑務所にでもいつでも訪問する。」

「あの生徒は 思い込みが強いようですから 
よい方向と悪い方向を間違わないようにしなければと
職員室で話されていたとか。」

感情と理性のバランス 正しい知識と知恵。

理想と現実の把握。

性善説と性惡説。

ふと 夢をみて起きて若き日の性に潜む恐ろしさを思い起こした。

清朝末期 革命の死士秋瑾は こよなく日本刀を愛した話を思いだした

伊藤博文の夢


けさ 四時 鮮明な記憶はないが

夢の中に伊藤俊輔がでてきた。

なにやら叫んでいる。
列車が横を通り抜ける。

激を飛ばしているようにも見える。

だが今となってはどうにも鮮明に思いだせない。

彼が夢の中にでたのは 何故だろう。

釜山に行ったとき 釜山公園に立つ安重根の銅像を見たことが在る。

彼は伊藤博文を暗殺し 韓国では英雄とされている。

がいつか 伊藤博文の当時の朝鮮に対する見解の文章をよんだことがある。

くわしい内容は忘れたがそれは朝鮮民族に対する懐疑的な見解であったように うっすら記憶している。

改めて いまある資料を読んでみた。

わたしは山口の生まれだから 

郷土の志士たちの史実をよく読んだことが在る。

高杉晋作 梅田雲浜 大村益次郎 が好きな人物だった。

 それにしてもなぜ博文なのだろうと思ったとき

博文という友達のことをふと思い出した。


https://www.sankei.com/premium/news/180908/prm1809080010-n3.html

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